岐阜市にある伊奈波神社の入り口には「岐阜善光寺」があります。
戦国時代、武田信玄が「信濃善光寺」から善光寺如来様を持ち出し ⇒ 甲府「新善光寺」へ
- その後、織田信長が ⇒ 「岐阜」へ
- 織田信雄が ⇒ 「尾張の甚目寺」へ
- 豊臣秀吉が ⇒ 「京都の方広寺」へ
- 徳川家康が ⇒ 「遠江浜松の鴨江寺」へ
そして「信濃善光寺 本所」に善光寺如来様は帰られました
そういう歴史があったのですね、無事に戻られて何よりです。
参考 岐阜善光寺HP
伊勢神宮へ奉納『岩戸の塩』、伊奈波神社にも奉納
《伊奈波神社 岩戸の塩(125g) 1,000円》
何度も伊奈波神社には参拝に伺っているのですが、以前、友達のAちゃんと雨の伊奈波神社に参拝したときに言われたのが
「岩戸の塩、すごく良いらしいですよ~、二見浦の塩と同じもので、とにかく良いって彼が言ってました~おすすめですよ♪」
うーん … 正直なにがスゴイのか、サッパリわかりません(^_^;)
しかも、そういっておきながら、Aちゃんは「岩戸の塩」を買わずに「岩戸の塩 バタークッキー(700円)」を買って食べてました(笑)
もらって食べてみたら、美味しかったですよーほんのり塩がきいていて♪
結局この日は『岩戸の塩』を買わずに帰ってきてしまいました。塩に1,000円も出す勇気がなくて(汗)
でもよくよく考えてみると、Aちゃんの彼って…めちゃめちゃスピリチュアルな人って話しを聞いていたんですよねー
だからきっと、Aちゃんの説明じゃサッパリわからないけれど、彼がそう言っているならスゴイんだろうなと思い、後日『岩戸の塩』をプレゼント用と2つ購入してきました。
『岩戸の塩』ってどういう御塩?
二見浦の製塩の歴史は、天照大神(あまてらすおおみかみ)のお供として旅をした倭姫命(やまとひめのみこと)に、佐見都日女命(さみつひめのみこと)が堅塩を献上したのが始まりとされています。
受け継がれた製塩法で伊勢神宮に「御塩」として奉納され、二見興玉神社の神職だった東道人(ひがしみちひと)宮司が「天岩戸伝説」にちなんで「岩戸の塩」と命名されました。
平成13年から伊奈波神社に「岩戸の塩」として奉納されているそうです。(知らなかった~)
岩戸の塩は海水のみを原料にし、他の塩やにがり、固結防止のための添加物は一切使用していない純国産自然海塩で、ミネラル成分が豊富なため、体質改善に効果が期待できるそうです。
赤ちゃんが母親のお腹の中で浮かんでいる羊水も、海水とよく似ていて「岩戸の塩」は、人が本来必要としている海の栄養分をたっぷり含んだ、体にやさしい塩
『岩戸の塩』いろいろな使い方
- いつもの塩を『岩戸の塩』に替えて、料理・サラダ・お水に入れて
- 浄化、お清め、盛り塩、神棚などへ使用する
- お風呂に少量入れて疲れや悪いものを取る(いろいろ、もらってきちゃう体質の方)
プロの料理人も使用しているという岩戸の塩、口コミを見ていると、お味の方もかなり評判が良いですねぇ~
私は特別な日の盛り塩用で購入したので、料理には使ってなかったのですが、普段から食事に取り入れていくと、身体の中からも浄化できそうですね (^^)
神々の贈り物『岩戸の塩』は、岐阜 伊奈波神社 参集殿で販売されています。
伊奈波神社・黒龍大社へ参拝したあとに、のぞいてみてはいかがですか♪
《参集殿の入り口では ↑ 龍がお出迎え~》
伊勢・岐阜は遠くて行けないわよ~という方はネット販売もされているみたいですが、入荷が不安定ですね(汗)
▶岩戸の塩工房オンラインショップ https://iwatonosio.com/shop.html