先日ブログに、猫の国から帰ってきた愛猫の話を書いたのですが、その一週間ほど前にも、似たような体験をしていました。
夢の中で亡くなった人との会話
それは、2年半程前に亡くなった知人と、夢の中でいろんな話をしていたようでした。
不思議な事に、話の内容は覚えていなくても、かなり長い時間、冷静に会話をしていた記憶だけが残っていたのです。
ただ、体勢は少し変でした・・・仰向けに横になっている私の上に、重なるように乗っかって話をしていました。
このへんが、リアルではありえないですね・・・会話しづらいし(笑)
そして「そろそろ行かないとイケナイから!」と告げた直後に、お別れの挨拶をしてフッと消えてしまい、その瞬間パッと目が覚めました。
上に乗っかっていた感触や温もりが残っていて、これは夢?現実?・・・あまりにもリアルで、だいぶ混乱してしまい
ベッドに座りなおして、しばらく呆然としながらも、心の中で葛藤です
「いやぁ~夢でしょ」「でもこの感触はなに?」「温もりはどう説明する?」「声が脳裏に残ってるよ?」
いろいろ考えた結果、やっぱりただの夢じゃない「会いにきてくれた!」と思えたんですね
嬉しくて涙が止まりませんでした。
気持ちの整理がつき始めた頃に
最近、夢の中でいろいろ体験させられたり、夢を通して見させられている?と感じる事が増えました。
「亡くなった人に会いたい!」と、悲しみのどん底に居た頃はじめたヘミシンクでしたが、心に余裕が無い頃は、夢で会うことも難しかった気がします。
数年の時間を経て、気持ちの整理がついた頃、楽しかったことを思い出して笑えるようになった頃に、いろいろな形で繋がりやすくなるのかもしれませんね
あちらの世界へ旅立たれた方も、私達と同じように、気持ちの整理や次への準備など、都合があるのかもしれません
どんなタイミングで来てくれるのかわかりませんが、次回は、何を話したか覚えていたいものです (^_^;)