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自然霊に好かれるAちゃん No.1

私には、とっても自然霊に好かれているAちゃんという可愛い友人がいます。

Aちゃんとは2年程前(私が今までの人生で、一番苦しかった時期)に出逢ったのですが、当時、資格を取得する為に行った学校の説明会で、初めてAちゃんに会いました。

「なんか普通の子とは違うなぁ」と何となく気になっていた記憶があります。

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Aちゃんと2度目に会った日!おもしろい事が

この日は学校の入試。テストの後に個別面接という流れで、数十分ていどの空き時間があったため、数人でラウンジへ移動して自販機で飲み物を買うことにしました。

ちなみに、メンバーとしては30代~40代が圧倒的に多く、20代はAちゃん1人。

自販機で私がお金を入れようとした時に、Aちゃんがやってきました。「何か飲む?」(御馳走しようと思ったのです)と聞こうとしたのですが

ふと「失礼かもしれない、若い子だけど、立場は同じだし…気分悪くさせてしまうかな?」と、一瞬もの凄いスピードで頭をよぎりました(笑)

御馳走したい気持ちをぐっと堪えて「どうぞ!」と先を譲ったのですが、Aちゃんが「どうぞどうぞ!」と笑顔で言うので「じゃぁお先に」と言って飲み物を購入すると…

ピピピピピピピピ…ピ…ピ…ピ~~~「えっ何??」

当たり付きの自販機だったんです!購入する時にまったく気付きませんでした

ピピピピ鳴っている間に「これ当たる!当たったらAちゃんに御馳走できる!」って、またまたもの凄いスピードで頭をよぎります

結果はもちろん大当たり気にしていなかったので、どういう風に当たったのか分かりませんが…777って表示され、全ての飲み物にランプが付いていました♪

「オーーー!ラッキー♪」「好きなの選びなよ^^」

Aちゃん「えっ!いいんですか?」

「2本も飲めないから、飲んで飲んで^^」

Aちゃん「ありがとうございます♪凄いラッキーですね♪」

「いやいや、一番のラッキーガールは貴方でしょ(笑)」

そんなスタートからAちゃんとの付き合いが始まりました

私とは20近くも歳が離れているので、勝手に娘のように感じているのですが、お茶やランチに行っても、私の悩み事を聞いてもらっている方が多い…そんな関係です。

それから2~3週間後

無事に合格し学校に通い始めました。始めのうちは良い人と思っていても、慣れてきた頃になると「この人こんな性格だったのね」と気付き始める訳で…

私にも「合わないかも、この人」と思える仲間が一人居ました。何というか少し図々しくて、他人を押しのけて自己アピールするタイプ(^_^;)

卒業するまで数カ月の辛抱です。当たり障りなく乗り切ろう!と思っていました。

ある日の休み時間。少し体を動かしたくなったので席を立つと、彼女も席を立ってラウンジに飲み物を買いに行くところでした

運動がてら一緒にラウンジへ行き、せっかくきたから「私も買おうかな」と言うと、小銭を入れようとしていた彼女が手を止め、一向に買う気配がありません。

「どうしたの?買わないの?」と聞くと、「ううん?」「先にどうぞ!」と言ってニヤッと笑いました。

すぐに気付きました。前回わたしが当てた場面を見ていたので、また私が当たれば貰えると思ったのですね…

情けない・・・ドリンク買いたいのは貴方でしょ!と言いたかったですけどね

ジュース1本くらいの事だし、そもそも「そんな都合よく当たるわけないでしょ!」と思いつつ缶コーヒーを購入すると!

ピピピピ…と鳴らない!

あれっ!何で鳴らないの?と不思議に思って、自販機を隅々まで見まわしたんですけどね

この前は、右上の方に『当たり付き自販機』ってステッカーが貼られていたのですが、今回は何処にもステッカーが貼ってなかったのです…

自販機はこの前と同じ。並んでいる飲み物も同じ様な品揃えでした。

「あれ?くじ付きじゃなくなってる!どういう事?」と不思議に思って彼女の方を見ると、ガッカリしていました。

2~3週間の間に『当たり付き自販機』が『普通の自販機』に替わっていたのですね

Aちゃんの時には心から御馳走してあげたい!という波動が出ていたのですが、彼女の時にはでていなかったのですね~

Aちゃんとは一緒に何度か、旅行や小旅行にも出掛けていますが、ここでも数々の自然霊に愛されているなぁと感じさせてくれる現象を起こしてくれています。

その話は『自然霊に好かれるAちゃん No.2』に書きたいと思います♪