「グラウンディング(グラウディング)」をしっかりやっておかないと、いろんな意味で危険ですよ~
- ヘミシンク
- 瞑想
- 自律訓練法(医療でも取り入れているリラックス法・自己催眠法)
他にも深い瞑想状態、催眠、暗示、などを行った場合には、必ずグラウンディングをやっておく必要があります!
と言われていたのに「へぇ~」っていう程度で、グラウンディングを舐めていたら、危ない体験をしてしまいました。
グラウンディングって何?どういう意味?
スピリチュアルな意味での「グラウンディング(グラウディングともいう)」とは
- 地に足をつけた生き方
- 現実をしっかり生きる・見つめる
- 大地・地面・地球とつながる
他にもいろんな意味があるかと思いますが、要するに「現実を見て、今をしっかりと生きましょう」という意味ですね~
瞑想や催眠を行った後は、しっかりとグラウンディングをして、意識を現実の世界に戻す作業がとっても大切になります。
しっかりとグラウンディングしないとどうなる?
こうなりました ↓
もしくは ↓
- 頭がボーっとなったり、ふわっふわした気持ちになり、まさに地に足がついていない、宙に浮いているような感覚を味わいました
- 現実逃避に走りやすくなります
- 肉体とエーテル体のズレを体感する(一時的に)
セミナーやワークショップでは、講師からきちんとグラウンディングのやり方を教わると思いますが、独学・自己流でやられている方は、本当に危険なので注意してくださいね!
特に、私みたいに寝落ちしちゃうタイプの人…(汗)
起きたら必ずグラウンディングをして、現実の世界に戻ってくるように意識してみて下さいね、グラウンディングせずに車通勤なんて!絶対にダメですよ~
グラウンディングのやり方
やり方は様々あると思いますが、私が行っている簡単なグラウンディングのやり方を紹介します。
- ヘミシンクや瞑想が終わったあと、そのままの体勢で行います
- 意識を現実(この世)に戻します。家でも部屋でも何でも構わないので「今、ここに戻ってきたよ~帰ってきたよ~」と強くイメージします。
※ヘミシンクの場合は C1 を意識して「1、1、1、…」ですね。 - 床や地面に自分の足がしっかりと着いている、根付いているイメージをします。
- 手の指や足の指を、数字を数えるように動かし始め、徐々に他の体の部分もほぐします。
時間は特に決まっていませんが、ゆっくりと起き上がってみて、ボーっとした感覚やフラつきがなくなっていたら、効果があったということでOKです。
↑写真のような、地に足をつけたイメージ大事ですからね~
以上、グラウンディングはとても大切!という話しでした。
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