この記事は、ヘミシンクを体験したときの感覚を、忘れないうちに書き留めたものです。
この日の気づきや意識の変化はとても不思議でした。
同じようにヘミシンクを試している方の参考になればうれしいです。
ガイド?との初対面
2017年2月27日のことです。
就寝前にヘミシンクを聴きながら横になり、そのまま寝落ちしてしまいました。
夜中に一度目が覚めて、再び眠りについたのは深夜3時か4時ごろだったと思います。
そのときもヘミシンクを流したままでした。
そして朝7時ごろ、ぱっと目が覚め。
「あれ…?今、誰かと話している途中だったような……」
その感覚を必死で思い出しながら、慌ててノートに書き留めます。
そこに浮かんだのは、20代前半くらいのセミロングで、日本人の女の子。
見覚えはありませんが、とても可愛らしい子でした。
彼女は言葉を発せず、立ったままじっとこちらを見ていたのです。

もしかして、あなたが私のガイド?
テレパシーで話しかけていたようです。

お名前は?

ヒカリ? ヒカリちゃんて言うんだ~
ヒカリちゃんらしき女の子は、ことばを発していないはずなのに、会話のやりとりができています。

ガイド?
あ〜 あ……
そのとき、彼女がとても低い声で「あ~」と一言だけ言った瞬間、私は目を覚ましました。
心の中で「声低っ!」とツッコミを入れた記憶だけが鮮明に残っています。
もっとはっきり確かめたくて、すぐにヘミシンクを試しましたが、その後はヒカリちゃんに会えていません。
当時の空気を思い出しながら、イメージをつくって再チャレンジしていますが、まだ再会はできていません。
「会いたい、会いたい」という気持ちを強くしすぎるのはよくないとも聞くので、焦らずゆっくり続けてみます。
あきらめず、これからもチャレンジしていくつもりです。