2019.3.30 【ヘミシンク体験】
前回の体外離脱から1年1ヶ月ぶりの体験談になります。
その間、体外離脱の予兆てきなものは何度か経験していたのですが
- 抜け出せなかった
- よく覚えていない
そんな曖昧な記憶だったので記事にもしませんでしたが・・・
今回は『Hemi-Sync(ヘミシンク)』を使わず、自然と体外離脱して、絶景スポットで花見をしてきました。
久しぶりの体外離脱で入念にチェック
朝早く起きてしまい、もう少し寝ようとしたのですが、なかなか寝付けずにいたところ、『ザワザワ』と耳鳴りのような『ヒューーー』と風船から空気が抜けるような
なんとも例えがたい音が聞こえ、全身から力が抜ける感覚におちいりました。
「きた!」
経験上、体外離脱の予兆には違いないのですが、この1年1ヶ月の間に何度か体験しつつも、うまく抜け出せていません。
失敗するのも慣れっこなので「今回もどうせ…」ぐらいの気持ちで、身体をローリングしたところ
ふわっと、ベッドの横に立つことができました。成功です!
ですが長い間抜け出ていなかったので、その時点ではまだ半信半疑というか恐る恐るの自分がいます。
もし、体外離脱中の自分ではなく、寝ぼけているだけだったら怖いですからね
窓や壁抜けしようと思ったら激突するし、ベランダから飛んだら… アウトですよ(汗)
そんなことを冷静に考えながら
- 寝ている自分の様子をジーッと確認(寝相が悪い…)
- ガラス窓を通り抜けられるか確認(痛くない)
自分のなかでGOサインが! せっかくなのでベランダから飛びだしてみました。
両岸に咲く桜を見ながら浮遊体験
どこに行こうか考えながら空を飛んでいるうちに、川沿いに降り立ちました。
まわりを見渡すと、花見をしながら散歩している人達がいて、わたしも同じように「キレイだなぁ~」と歩いていたのですが…
「あれ?なんで歩いているの?」と気づきました。
そう、わたしは飛べるのです(笑)
そこからは、まさに上の写真のように、両岸に咲き乱れる桜をひとり占め、川の真ん中を飛行していきました。
景色は最高でしたが、どれだけの人に指をさされたことか… 恥ずかしい。
今回は、ここで体が戻ってしまったようですが、久しぶりの体外離脱で身体がダルく疲れ切っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。