20年間、何をやっても落ちなかった、わが家のバスルームの鏡「水垢(ウロコ状)」が茂木和哉でかなり綺麗になりました!!!
数年前から気になっていた水垢落とし【茂木和哉(もてぎかずや)】ですが、お値段もまぁまぁするし、なにより20年物の水垢ですから
どんな水垢落としを使っても、もうムリだよね
という具合に、ほとんど諦めていました・・・
ちなみに、今まで試したもの
- ホームセンターで購入した半練りタイプの水垢落とし
- クエン酸のラップパック&ラップ磨き
- 重曹クリームパック
- アルミホイル磨き
- 人口ダイヤモンド系のパットやクリーナー
ネットで調べた方法を、いろいろ試した結果、アルミホイル磨きと、ダイヤモンド系クリーナーで鏡に傷を付けてしまう始末 (T_T)
最後のあがきで【茂木和哉】を使ってみたところ・・。
新品のような鏡にはなりませんでしたが、白いウロコがだいぶ取れ、大変満足のいく結果になりました。
長年悩んできた浴室の鏡(水垢)
まずは、お恥ずかしいのですが、20年蓄積されてきた浴室の水垢(白いウロコ状)をご覧ください(汗)
そして「茂木和哉(もてぎかずや)」を使って磨いた後の鏡はこちらです。
白いウロコがわかりやすいように、黒い服をバックに撮影しましたが、右半分の水垢(ウロコ)が取れているのがわかりますか?
アップにすると、このような感じです。右側半分に薄っすらウロコが残っているものの、左側とは大違いですよね。
期待半分、あきらめ半分だったので、かなり感動的な結果になりました (^o^)
ガンコな水垢落としに効果的な使い方
「茂木和哉(もてぎかずや)」は秋田県の温泉施設で超ガンコな水垢を落とすために開発された、強力な水垢洗剤ですが
わが家のように、長年のあいだ蓄積された頑固な水垢のばあい、ちょっと擦ってハイ終了!とはいかないかもしれません・・・
はじめからラップパックをして10分~15分放置すると、落ちやすくなりますので、左右半分ずつ試してみて、効果的だった水垢の落とし方を紹介します。
用意するもの
- 茂木和哉
- ビニール手袋(肌が弱い方)
- メラミンスポンジorラップを丸めたもの(磨き用)
- ラップ(パック用)
- タオル(拭き取り用)
①まんべんなく塗り広げて放置する
茂木和哉をスポンジやラップを丸めたものでタップリと塗り広げ、10分~15分ほど放置(つけ置き)状態にします。
その際、液が乾いてしまうと効果が落ちるので、ラップでパックし乾燥を防ぐようにしましょう。
②クルクルと円を描くように擦る
メラミンスポンジ(激落ちくんなど)や、ラップをクシャクシャと丸めたものに「茂木和哉」をタップリ付け、ある程度チカラを入れてクルクルと擦っていきます。
※メラミンスポンジと、ラップの両方を試してみましたが、効果的には同じでした。
クルクルこすっているうちに、ザラザラした感触からツルツルに変わっていきます。結構これが嬉しい(笑)
③シャワーで洗い流して乾拭き
全体的に擦り終わったら、一度シャワーなどでキレイに洗い流し、タオルで拭いて乾かします。
※鏡が濡れていると、水垢(白いウロコ)の取れ具合がわかりにくいです。
ここで水垢が残っているようでしたら、①~③を繰り返すと効果的です。
超ガンコな水垢なら2、3回繰り返しましょう
↑ 1回目のラップパック(15分)で擦った写真です。
↑ 2回目のラップパック(15分)で擦った写真です。わずかですが2回目で更に水垢が取れました!
まとめ
何をやっても落ちなくて、あきらめていた水垢(ウロコ)が、「茂木和哉(もてぎかずや)」で磨いたら、鏡をストレスなく覗けるようになりました!
新品同様とはいきませんでしたが、「バスルームの鏡を買い換えなくては・・・」そんな悩みが消えて大満足です♪
上記の工程でタップリ磨いた使用量は、目分量ですが20mlほどでした。
鏡やガラスの水垢だけではなく、鍋やフライパン、工具類、自転車など・・幅広く使えるとのことなので、次はフライパンにチャレンジしてみようと思ってます♪