【体外離脱4】スーパーマンのように飛び抜けてホルモン焼きとビール

体外離脱体験4
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この記事は、2か月ぶりに体外離脱したときの経験を書き留めたものです。

「ガイドに会いたい」「愛猫に会いたい」という思いを胸に試みたのですが、予想外の展開に…

不思議な体験をまとめました。

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2か月ぶりの体外離脱体験

体外離脱して天井を突き破る画像

午前2時半ごろ、ヘミシンクの「内なるガイドにつながる」を聴きながら眠りにつきました。

4時ごろ、足元あたりが「ガガガ、ガタガタ… ガタガタ…」と振動で揺れるような感覚が始まり。

これが体外離脱の前兆だとすぐに分かりました。

体を横向きにし、ローリング法(ひねるような、転がるような)でゴロンと抜け出した瞬間、ふわっと浮くような感覚に。

そして今回はなぜか「おりゃーーー!!」と天井を突き破って、上の階の部屋を経由しながら外に出ていました。

上の階の住人には、騒音でちょっとした恨みもあったので、「床を破壊してやったぜ!」と心の中でガッツポーズ。

うちの天井も破壊しちゃってるけど……

※もちろん現実世界の天井は、無傷なのでご安心ください。

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ビルの中をスーパーマンのように

「今回はガイドに会いたいな」

そう強く願いながら、意識をさらに集中させてみました。

もし会えたなら、2年前に亡くなった愛猫のところに連れていってもらいたい。

そんな想いでいたとき、突然どこかのオシャレなガラス張りのビルにワープ。

ビルの中央は天井まで吹き抜け。

上階は立体的に交差する階段がある不思議な構造。

そこを私は一気に上空まで、スーパーマンのようにビューーンと飛んでいきました。

上の方に近づくと、レジャー施設らしきフロアがあり、若者たちが私を見て「スゲー!」と叫んでいました。

そこをドヤ顔でビュンビュン飛び回りながら、ガラスを突き破って外に出ます。

体外離脱中なのに、なぜか恥ずかしくなり「リアルだったら、絶対に近所を歩けない…」なんて考えながら。

ホルモン焼きとビール

とつぜん場面が切り替わり、友人の男の子と、ついさっき知り合った?女の子と3人で、行列のできるホルモン焼きの店に並んでいました。

「このお店、前にも夢で来たことある…!」

体脱中なのに、はっきりそんな記憶がよみがえります。

なぜか店の外で、串刺しのホルモン焼きを食べながら並んでいて。

「なんで店の中で食べられないの?」

と聞くと、どうやらオープンまで、あと30分あるらしく、それまで食べながら並んで待っているようです。

「店の外で串刺し食べれるなら、オープンしても良くない?」

なんて、夢の中で正論を語っている自分に、ちょっと笑ってしまいます。

それに、「あんまり時間ないんだ~。体外離脱ってそんなに長い時間できないから」なんて会話もしていました。

その後、ホルモン焼きを堪能し、なぜかビールも飲んでいたらしく、「おいしかった」という感覚だけが、うっすら残っていました。

体外離脱は、突然終わる

食事のあと、二人に向かって言います。

「二人とも送って行くよ!わたし飛べるから」

「大丈夫、わたしと一緒なら飛べるはず!」

そう言って、まず女の子を駅まで送った記憶があります。

ただ、友人の男の子を送る前に、突然意識が体に戻ってしまいました。

目を覚ました後、真っ先に思ったのは……

「あっ!送る約束したのに、体に戻っちゃった!」

「ちゃんと家に帰れたのかな~」

夢の中の出来事なのに、現実みたいに心配になったりして。

まとめ

今回の体験では、結局ガイドにも愛猫にも会えませんでした。

ただ、ビルを飛び抜けたり、ホルモン焼きとビールを楽しんだり…

不思議で、ちょっとおかしな体外離脱の冒険になりました。

次こそガイドに会えることを願って、これからも少しずつ続けていこうと思います。