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『洗えるどこでも電気カーペット』YAMAZEN(山善)を使ってみた感想

2017年の冬に購入した『洗えるどこでも電気カーペット』は、2024年現在も大活躍しています(*^▽^*)

わが家はマンションの西側で、夏は暑くて冬は寒いという・・・なんとも残念な条件で、光熱費もかさんで仕方がないのです・・。

冬に少し気温が高い日には、エアコンの暖房を使ったり、寒くなるとガスファンヒーターを使ったりと、試行錯誤して節約をしている日々

家に一人で居るときは、なるべく光熱費を抑えたい!

そう思って頑張っていたら、風邪を引いてしまいました (-_-;)

そこで、ふかふかの「洗えるどこでも電気カーペット」YWC-183F(T)ブラウンを購入したので、使ってみた感想を書いてみます。

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軽くて、ふかふか!持ち運びが便利

以前はフローリングに絨毯やラグを敷いていたときもあったのですが、猫がその上で毛玉を吐き出して汚したり、掃除や洗濯が大変だったので、何も敷かないことにしました。

ですが、真冬は足元から冷えが凄いんですよね、床暖房といった設備もないですし・・・

そこでパソコンや作業をするために、一番多く座っているダイニングチェアに、こんな感じで敷いてみました。

洗えるどこでもカーペット ダイニングチェア

サイズは約80cm×180cmで使いやすく、足を載せられるように床につく面を長めにとっても、たっぷりと余裕がある程です。

温度は「中」で使用しましたが、長時間座っていると熱いくらいになったので、「中弱」に下げる程ポカポカに

洗えるどこでもカーペット ソファー

背もたれの高い一人掛けソファーに敷いてみると、背中、お尻、ふくらはぎ、足裏まで暖かくなり、気持ちよくて眠ってしまいそうです。

撮影している隙にネコがやってきて「どいて!」と言ったら怒られました (^_^;)

洗えるどこでもカーペット フローリング

床に敷いて寝転がってみましたが、肌触りも良く厚みもあってフカフカなので、あまりの長時間でなければ一枚でも大丈夫でした。

洗えるどこでもカーペット 裏 すべり止め

裏面は、すべり止め加工になっているため、フローリングの上に敷いてもツルツル動くことはなかったです。

ウレシイ機能と仕様

コントローラー

  • 「洗えるどこでもカーペット」を購入した理由は、やっぱり丸洗いできるという点が大きかったです。洗い方は、手洗いでも洗濯機(毛布洗い)でも洗えて、かるく脱水したら陰干しするだけ!
  • ポリ袋に入れてメモリを「ダニ退治」に合わせるだけという「ダニ退治」機能
  • 生地に「トリプルフレッシュ」という消臭技術が加工されていて、気になるニオイ成分を分解・消臭
  • 切り忘れ防止タイマー機能。8時間後、自動的に停止するので安心です。
  • 室温センサーが付いていて、室温が上昇したとき、自動的に温度をコントロールしてくれます。

肌ざわりも気持ち良いので、万が一寝てしまっても安心かもしれませんね、ただ低温やけどには注意が必要ですが、、

個人的に一番気に入っている点は、ちょっと横になって本を読みたい時や、イスに座って作業したい時でも、持ち運びが軽くて楽というところです。

コードも長く、電源側が約1.9m、本体側が約0.6m、足すと2.5mもあり使いやすいと感じました。

1時間あたりの電気代や消費電力と表面温度を参考にしてみて下さい。

  • 【弱】約0.7円 約27Wh 約26℃
  • 【中】約1.2円 約46Wh 約34℃
  • 【強】約1.9円 約70Wh 約42℃

今まで使ってみて、ほとんどが【中】の使用ですが、20分~30分くらい経つと、さらに弱よりに温度を下げて使用している状態です。

とくに足が冷え性の私には、もう手放せなくなってしまうくらい、ほんとうに良いお買い物でした♪

実際に『7回』洗濯した感想。

2017年の冬に購入してから『7回』洗濯しました!

  • 大きめのネットに入れて洗濯機(毛布コース)で洗い
  • 脱水後は念のため2日ほど陰干し(収納する場合)

洗濯後の毛並みや毛羽立ちを心配される方も多いと思いますが・・・

乾いてみると新品のような毛並みのふわふわのカーペットに戻ります!

実証済み~

猫も喜ぶ「洗えるどこでもカーペット」

デスクワーク中、気づいたら足元でネコが寝てました(=^・^=) 

今年も「洗えるどこでもカーペット」が大活躍しています♪